米ドル円はこのまま円安が継続していくのか?

最近の為替相場は、1ドル100円をギリギリ乗り越えられないラインで止まっています。
この変動には大きな意味があります。
1ドル100円にはここ1ヶ月以上にかけて大きな蓋がある状態になっているので、この蓋を破ることが出来ればどこまでも円安を加速させることができる可能性を秘めているのです。
円安を加速させることができれば、景気は大きく前進することになるので日本の経済を復活させるためのアベノミクスは新たなステージへと間違いなく駆け上ることになります。
では、そのきっかけとなるであろう経済的な要因は何かと言いますと、これは間違いなく消費税増税の判断を行う10月1日にあると言えます。
この日に全てが決します。

 

消費税増税に関しては、増税を決定すると為替相場は円高傾向になると断言できます。
理由は簡単で、過去の増税に関する議論では増税に含みを持たせるような発言を政府官僚がすると必ず円高になり、株価が下がる結果になってしまっていたからです。
2013年に入ってから何度か消費税増税に関して議論がなされましたが、そのたびに増税の話題が取り上げられ、必ず円高傾向になっていました。
消費税増税というのは現在行っているアベノミクスの財政出動にストップをかけてしまう政策なので、為替相場に関わっている全ての市場で悪い反応しか起こらないようになっているのです。
アベノミクスによって国民が消費を行うことで景気が良くなり円安になったので、増税をして消費にストップをかけると間違いなく景気は悪くなり、相場は円高になります。

 

ですので、為替相場の大きな変動は10月1日の消費税増税の是非にかかっていると言っても過言ではありません。
ここを乗り越えれば、円安によって大きな利益を獲得できる相場がやってくることになります。