海外業者を利用するメリットを教えます

以前には国内のFX業者を利用していましたが、金融庁のレバレッジ規制が完全に施行されてからはFXは海外業者だけになりました。金融庁のレバレッジ規制の理由がよくわからないからです。

 

もちろん金融庁が出すレバレッジ規制には顧客保護や業者保護や投機の禁止などそれらしい名目が並んでいますが、レバレッジを25倍にすればどうして顧客保護になるのかいまいちよくわかりません。それなら25倍ではなく株式信用取引のように3倍程度にすればいいのではと思ってしまいます。

 

それならば、金融庁のレバレッジ規制の主な目的は自動的に業者保護に落ち着きます。なぜならそう考えた方が顧客保護といったお題目よりも理解しやすいからです。顧客の多くはレバレッジ規制には反対していたと記憶していますが、大手の国内FX業者は大きな反対は出なかったようにも記憶しています。そうなれば金融庁は顧客の方を見ているのではなく、業者の方を向いていたと考えていいのでしょう。

 

ただし海外FX業者を利用する際はロスカット水準に注意

海外FX業者を利用すると、日本の業者よりも遥かに大きなレバレッジでの取引が行えるようになります。その分大きな利益を得やすくなるのですが、注意しなければならないのが、大きな損失も発生しやすいという点です。

 

レバレッジが大きいと、わずかな値動きによる利益が発生しやすくなります。しかし逆方向にレートが動いてしまった場合、わずかな変動で損失も生じてしまうことになるのです。

 

ここできちんと押さえておきたいのが、強制ロスカットという仕組みです。取引において含み損が大きくなってしまった場合に強制的に決済を行うことで、損失の増加を食い止めることが出来ます。これが強制ロスカットと呼ばれるものです。
海外FXの業者によって、強制ロスカットの水準には違いがあります。証拠金維持率が低い強制ロスカットでは、実際に取引で強制ロスカットが行われる状態になってしまった場合、手元に残る証拠金もだいぶ少なくなってしまっています。できるだけ証拠金を減らさずに取引をしたいなら、ロスカットの水準が高い方が安心です。