まだまだ円安基調が続きそうだ

日本の円とドルの為替相場はかなり変動していて安定はしていません。最近は円安基調が続いています。少し前まで90円台、98-99円が多かったのですが、一気に100円を突破してからは101-102円まで円安が進み、それがさらに伸びてきそうです。

 

円高になると株が下がり、円安になると株が上がるという構図になっていて、微妙な感じです。株が上がるのは嬉しいのですが、株が上がるということは円安になったということであり、それだけ輸入価格が上がり、商品が値上げになるということだからです。

 

そしてこの為替相場は大国であるアメリカの景気や経済対策が大きく影響しています。そして今朝知ったことですが、FRBがついに金融緩和政策を縮小するということを発表しました。予想していたことですが、これにより、為替は円安基調がかなり高まることが予想され、19日現在で104円をあっという間に突破してしまいました。105円、106円も遠くはなく、その勢いが続いていくような予感が出ています。

 

円相場が円安ということですが、あまり行き過ぎると、貿易赤字を招きますし、消費税の増税を控えていますので、さらなる出費になることが懸念されるところです。日銀は今の大規模な金融緩和を継続する方向で検討しているようですので、今後の相場が注目です。

 

専門家は円安がさらに続き、110円近くまでいくのではないかと見る人も多くなっています。消費税の導入時期である来年春先にどうなるのかというのが次のポイントになると思いますが、とりわけアメリカが金融の緩和を縮小したことでどのような影響が出ているのかを注視していきたいと思います。為替FXなどをしている人には相場が読みやすくなり、利益が得やすいかもしれません。